A MILLION WAYS TO DIE IN THE WEST

最近、鼻水が止まらないんですが…
もう花粉が飛んでるのでしょうか(;_;)


鼻をグズグズさせながら、今日も映画観賞〜☆
『荒野はつらいよ〜アリゾナより愛をこめて』を見てきました。



あの『TED』の監督の作品ということで気になっていました。
でも、見に行った理由はニール・パトリック・ハリスが出てるから(笑)
お下劣映画にNPHが出たらどうなるか…


はい、スゴイことになってました(笑)
一番笑ったのって、彼のシーンだもの。
口ひげの歌と、決闘のシーン。
とくに口ひげの歌はヤバかった…笑いすぎて涙が出ちゃった。
一段落して落ち着いたと思ったら、後半にまたブッこんできましたね。
しかも羊バージョン。。。
見終わってから、ひとりで思い出してニヤニヤして、完全に怪しい人になってました(´・ω・`)
決闘のシーンは…あまりに下品すぎるので、ここでは自重します(笑)
ゴーン・ガール』のストーカーチックな怪しい演技もよかったけど、やっぱりコメディが似合います。
そういえば…NPHが今年のアカデミー賞の司会だとか。
口ひげの歌、うたってくれないかしら(笑)


あとはリーアム・ニーソン
渋い悪役かと思いきや…
まさか、あんなあられもない姿をさらすなんて( ゚Д゚)
役者魂っすね。


内容は、小ネタ&下ネタ満載の西部劇。
ストーリー自体はごくふつーだと思うんですよね。
小ネタと下ネタを全部なくしたら、超まっとうな西部劇になるんじゃないかしら。
その真面目さとくだらなさのギャップが個人的には好きかも。
『TED』もカワイイ見た目とエロ親父な中身のギャップがウケたわけだし。
そんなとこが、監督&主演のセス・マクファーレンのすごさかなぁと思った次第であります。


あ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が好きな人は見に行くといいかもです♪
うれしいサプライズがありました(^^)