『長い酷暑』

今日はせっかくの日曜日なのに、確定申告の準備でほとんどつぶれました(涙)
毎年毎年、めんどくさい。
でも還付金をもらうためだから、我慢我慢(笑)
あとは諸々の証明書が届くのを待って、書類を完成させて、税務署に行くだけ。
税務署も混んでるんだよな。。。
しょうがないけど。


さてさて、今年1冊目の本を読了〜☆


長い酷暑 (ヴィレッジブックス)


『長い酷暑』 リチャード・キャッスル


ドラマ「キャッスル」の登場人物、リチャード・キャッスルが書いたという設置になっている小説。


最初はおもしろかったんですよ。
ドラマのキャッスルとベケットを思い浮かべて、ニヤニヤしながら読んでました。
ベケットが読んだらきっと怒るだろうな〜とか。


でも、中盤でルークとヒートがベッドインしてから一気に冷めちゃった。。。
ドラマでのキャッスルとベケットのつかず離れずの関係が好きなので。
それに、どちらかというと、ドラマでは恋愛感情よりは深い信頼で結ばれてる気がするのよね。
そんなふたりが好きなので、小説で恋人関係になっちゃうなんてガッカリ。
あくまで小説なんだけどね。。。


なんとなくイヴ&ロークみたいだったなぁ。
女性刑事とお金持ち男性。
そういう話だって割り切っちゃえば楽しめるのかも。
最近2冊目が出たみたいだけど…たぶんもう読まないかな〜。
ドラマのほうがいいわ。
早くテレビでシーズン2を放送してほしい(>_<)


お次は何を読もうかな♪