『極短小説』

毎日寒いです。
おととい、薪ストーブの前で眠りこけてしまったせいか、風邪をひいたらしく、昨日は鼻水とくしゃみが止まりませんでした(;_;)
でも風邪薬を飲んだら、今日はもう元気になりました。
まだ若いってことかね(笑)


さて、今年21冊目の本を読了〜☆


極短小説 (新潮文庫)


『極短小説』


題名の通り、めっちゃ短い短編を集めた小説。
アメリカの新聞か何かで「55単語で小説を書く」というコンテストがあったらしく、その作品を集めた本です。


ひとつの話が1ページしかないので、読みやすい。
ただ、どの話も似たり寄ったり。
それに、私の読解力がないせいか、文章(翻訳)が悪いせいか分かりませんが、意味不明で「???」な話も多かったです。


ほとんど、人が死んだり、殺したり、離婚したりとか、そんな話ばかり。
不幸なオチって作りやすいんですかね。


そんな中、私が印象に残ったのは2編だけ。
ひとつは心があったかくなるいい話。
もうひとつは、英語ならではの表現をうまく使った話で、おもしろいなぁと思いました。


そんなわけで、手もとに残しておきたいほどの本ではないので、古本屋行き決定です。
もともと古本で買ったんだけどね。
年内にあと3冊くらい読みたいなぁ。。。


あ、今週の「ちりとてちん
とうとうお弟子さん全員集合〜♪
やっぱり四草さんカッコエエわ〜♡(外見だけ…笑)
そして来週はいよいよ落語会!!
大好きなエピソードです。
土曜日、たぶん泣きます!(笑)
だって、師匠さんが……
あ〜、来週が待ち遠しい(>_<)