『不死の花の香り』

調子に乗ってボランティア引き受けっちゃったら、締切が思いっきり仕事の締切とかぶってる…(×_×)
う〜ん…ま、しょうがないか。
なんとかなるっしょ。


そんなわけで、今年19冊目の本を読了〜☆


不死の花の香り―イヴ&ローク〈3〉 (ヴィレッジブックス)


『不死の花の香り』 J・D・ロブ


〈イヴ&ローク〉シリーズの3巻目♪
前巻のラストでロークにプロポーズされたイヴ♡
もうすぐ結婚式、というときに事件が起こり、しかも親友が容疑者に。
警官のイヴは捜査に乗り出します。


やっぱりおもしろ〜い☆
シリアスな場面も、笑える場面もあって大満足。
ロークをぶん殴るイヴとか大好き(笑)
2人のラブラブぶりもいい♡


そして今回の犯人は意外な人物でした。
でも、こういう推理小説って、必ず登場人物の中に犯人がいるわけじゃない?
私、だれが犯人でもおかしくないと思いながら読むので、「えっ、この人が犯人だったの!?」という驚きはないんだよね〜。


しかも、とことんアンハッピーエンド好きな私。
今回も、「もし彼が犯人で、ピーボディが傷ついたらイヤだな〜」(ワクワク)と思っていたら。
まさかの的中。


こういう人間には推理小説は向いてないのかも(笑)
ま、個人的にはこのシリーズの事件はオマケみたいなものだと考えてるので、べつにいいけど。


さて、やっと3巻。
イヴとロークは結婚したわけですが、これから夫婦としてどんな関係を築いていくのか気になるところ。
なんと翻訳はもう30巻くらい出てるとか。
一応、20巻くらいまでは中古で集めたんだけど…
先は長いなぁ。。。