『南極料理人』
久しぶりに映画感想。
去年、録画で見た『南極料理人』
ストライクど真ん中のおもしろさで、これは感想を書かずには年を越せない!と思ってたんですが…
とっくに年が明けてしまい、しかももう2月に突入とか。
ま、ドンマイ。前向きに!
「おいしいごはん、できました。」
も〜、こういう映画って大好き(>_<)
あまりにおもしろいから、旦那にも無理やり見せて(笑)、結局2回見てしまいました。
もう1回見られるよ。てか、何度でも見たい!!
とある南極観測隊の日常をゆる〜いタッチで描く映画。
笑いどころが満載なのです。
エビフライのくだりはもう…笑いが止まらず。
診療所がいつの間にやらバーになっていたり。
ラーメン>オーロラだったり。
きわめつけは、最後の食事のシーン。
いるよね。ああいう家族って絶対どっかにいる!
笑ったり、ちょっとしんみりしたり。
ほんっと〜におもしろかった!
こういう出会いがあるから、映画鑑賞ってやめられません。
今年もすてきな映画に会えるといいな〜。
(すでに『レ・ミゼラブル』が今年のナンバー1候補だけど・笑)
〜余談〜
去年見に行ったフランス版ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
サントラだけでは飽き足らず、DVDをフランスからお取り寄せ♪
残念ながらブルーレイはなかったのですが、ブルーレイだとヨーロッパとはリージョンが違うから見られない。
DVDだと、日本とヨーロッパは同じなので見られるのです!(日本語字幕はないけど)
いい!
やっぱりいい!!
音楽だけ聴くのもいいけど、迫力満載のアクロバティックなダンスを見るのも楽しみのひとつ。
あ〜、いつかまた来日公演してくれないかしら。