気まぐれに。
新年早々ですが、ふと思い立って、2011年に見た映画で心に残ったトップ10をまとめてみることにしました。
主に劇場で見たやつですが、レンタルやTV録画で見たのも入ってるかも。
あくまで私の独断と偏見なので、あしからず〜
では、10位から。
★第10位★
「RED」
笑いあり、アクションありで、とても楽しめるエンターテイメント映画。
なにより、年を取ってもがんばる男たちの心意気に感動!
★第9位★
「英国王のスピーチ」
アカデミー賞も取ったし、主演・助演の俳優さんたち全員がすばらしい演技だった。
それに、イギリスの歴史ものって好き。
★第8位★
「ハリー・ポッター最終章1&2」
これはもちろん……レイフ・ファインズが出てるから(笑)
セクシーな悪役俺様レイフが見られて幸せでした(>_<)
★第7位★
「ザ・ファイター」
クリスチャン・ベイルの演技がすばらしかった。
ボクシングだけであなく、兄弟愛や家族愛などなど、映画としてよくできていたと思う。
★第6位★
「BOY A」
これはTV録画で見た映画。
心にじんわりと響いてくる作品。一見の価値はアリ。
★第5位★
「ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女」
もうすぐハリウッド版リメイクが公開されるけど、これは本場スウェーデン版。
原作が人気なのも納得のおもしろさ。
あまりサスペンスが得意じゃない私でも楽しめたので。
★第4位★
「ジュリエットからの手紙」
ものすごくベタな展開なのに、感動して泣いてしまった。
ほんと〜によくある恋愛物なのに、これほど印象的だったのはなぜだろう?
イタリアの雰囲気のおかげかな。
★第3位★
「100歳の少年と12通の手紙」
これも泣きました。
残り短い人生を必死で駆け抜けた少年に涙です。
★第2位★
「ゲンズブールと女たち」
シュールさとゲンズブールの音楽で、心をわしづかみ。
お正月にコンピレーションアルバムを買っちゃった♪
ゲンズブールのもったりした歌声にハマってます。
★第1位★
「アンチクライスト」
レンタルDVDですが。
いちばん衝撃的だったという意味で、これが1位。
も〜、あれ以上の打撃はないでしょう。
ラース・フォン・トリアーらしい作品です。
つまり、万人にはおススメできないってことだけど(笑)
こんな感じで、第1位が「アンチクライスト」というあたり、私がどれだけひねくれてるか、よく分かりますね(^^;
あと、上位がほぼミニシアター系というところでも私の好みがもろ反映されてるようです。
さて、今年はどんな素敵な映画に出会えるかしら。。。