The Kids Are All Right

最近、パソコンの調子が悪かったのと、なかなか時間が取れなかったこともあり、久しぶりの更新になってしまいました(^^;
そんな中、水曜日になんとか時間を作って、映画を2本見てきました☆


とりあえず今日は1本目の感想を…
キッズ・オールライトを見ました☆



「青空の下、共に生きる。
 家族になる。」


イカップルの母親ふたりと、娘と息子の一家。
アメリカじゃこういう家族は当たり前なんだろうな〜、と思いながら鑑賞。
片方の母親のジュールス(ジュリアン・ムーア)がいい味出してました☆
息子のおかしな質問に真剣に答える天然ぶりには笑っちゃいました(^^)


ちょっと変わった、でもほんわかした家族の風景に、あたたかい気持ちになります☆
だけど…
子どもたちの遺伝子上の父親が出てきてから、ちょっとついていけず。。。
なんだか急にドロドロ系になっていって、気分が悪かったです。
最後にはま〜るくおさまるんだけどね。
結局、もうひとりのママ、ニックがポールに言った「家族が欲しいなら、自分で作りなさい」って言葉がすべてを物語ってるんだろうな。
と、私は思います。


さて、もう1本はまた次回に感想を書きたいと思います♪