11冊目&12冊目
今年11冊目の本を読了〜☆
ちょっと気分転換にお気に入りのシリーズを読みました♪
「幻の花嫁」 クレスリー・コール
このシリーズ、ほんっとおもしろい♪
ファンタジー好きな私にはど真ん中ストライクなのです(>_<)
今回は一気読み!
いつものごとく、ロマンス部分はどーでもいいんですが…
あえて触れるなら、コンラッドがまだ心臓が動いていない(血が通っていない)から、いわゆる欲情シーン(?)があんまりなかったのが、個人的にはよかったです。
だってこのシリーズ、男衆が万年発情期で…(笑)
べつに嫌いじゃないけど、そればっかりじゃね〜
だから今回は、コンラッドとネオミが気持ちを通わせていく様子が丁寧に書かれていたと思います。
あと、2冊目でもあったけど、吸血鬼の心臓が動き出すシーンってすっごく素敵だと思うんだけど、私だけかしら?
少しずつとくんとくんって動き出すんじゃなくて、ドーンってくるなんて。
まさに「恋に落ちる瞬間」って感じでロマンチックで好きだな〜♥
今回ネオミが幽霊ってことで、なんか描写がかわいらしかったです(^^)
ふわふわ浮いたり、壁を通り抜けたり…
でもやっぱり私が一番好きなのはニクス姐さんです。
あの天然ぶりがなんとも…
姐さん、どこまでもついていきます!!(笑)
このシリーズはすでに6冊目まで買ってあるんだけど…
読みたいんだけど…
他にも積読本が山ほどあるので、また気が向いたら読みます。
あとは、平行して読んでいた12冊目も読了☆
こういうのはあまり読んだことないんだけど、おもしろかったです♪
まさにツンデレお嬢さん。
楽しかったわ〜(^^)