『カポーティ短篇集』

世間は夏休みのようですが…
私の仕事はあまり関係がなく、むしろ新しい仕事に取りかかっているため、なかなか時間が取れない状態です(−_−;


そんな中、今年10冊目の本を読了〜☆
なかなか読書ペースがあがらないなぁ。。。


カポーティ短篇集 (ちくま文庫)


カポーティ短篇集』 トルーマン・カポーティ


カポーティですが、、、すごい好きです(>_<)
今まで読んだことあるアメリカ作家とはひと味もふた味もちがう!
うまく言えないけど、とにかく好き。
風景描写とか、文体とか、たぶん私の好みなんだと思う。
翻訳がきれいなのもポイント高いのかも。
やっぱり翻訳によってその作品のよさって多少は左右されるよね。


いちばん印象的だったのは「ローラ」かな。
動物好きだし、なんとなくユニークな作品でおもしろかった。
もちろん、ほかの作品もどれもよかった!


いいな〜、カポーティ
今度は長編を読んでみたいです。


さてさて、しばらくは忙しくて時間が取れないかもしれませんが、
余裕があったら映画感想などもぼちぼち書いていきたいと思います(^^)