POTICHE

きのうはレディースデーだったので、久しぶりに1人で映画を見てきました☆
しあわせの雨傘です。



「色とりどりの傘があれば、人生の雨もまた楽しい。」


フランソワ・オゾンの映画は小難しいという印象があったんですが…
これはおもしろかった☆
話が分かりやすかったし、小ネタがいっぱいあって楽しかったです♪
時代が1970年代ということで、素朴な感じもよかった(^^)


そして、どんどん予想外の展開になっていき、驚きの連続でした〜。
息子の出生の秘密とか、後半の展開とか。
そうくるか!って。


原題の『POTICHE』って“花瓶”っていう意味なんですね。
つまり、ずっとお飾りだった妻が自分の人生を見つけ出す映画。
ぶっちゃけ、邦題の「雨傘」はあんまり関係ないのでは!?