Flags of Our Fathers
先週見た映画。
録画しておいた「父親たちの星条旗」
「戦争を終わらせた一枚の写真。その真実。」
クリント・イーストウッド監督映画。
これと「硫黄島からの手紙」を合わせて「硫黄島2部作」と呼ばれているらしいです。
「硫黄島〜」もけっこう前に見ました。
そのときは、ただありのままの戦争の姿を描いているな〜と感じました。
今回の「父親たちの星条旗」は、戦争に英雄なんていないっていうメッセージっぽいものが強調されていたように思います。
ほんとにそうですよね。
人を殺す行為に、英雄も正義もない。
悲しみと心の傷が残るだけ。
この世から戦争なんかなくなってしまえばいいのにと、当たり前のことを思ったのでした。
やっぱりイーストウッド監督の映画は心を打たれるものがありますね。