20世紀少年―最終章―

きのうはレンタルDVD鑑賞。
「20世紀少年―最終章―ぼくらの旗」を見ました☆



「もうひとつの 結末。
 もうひとりの ともだち。」


旦那が見たいと言ってたので借りてきたDVD。
もちろん1も2も見ましたよ。原作は読んでないです。


予告で「“ともだち”がふたりいる!?」ってやってたのが印象的で、ドキドキしながら見てたんだけど…
そういうオチかい!
話の内容にいっさい関係ないし(−_−;


でも最後の、どうやって「ともだち」が生まれたかってとこは切なかった。
子どもの心ってやわらかいから、ちょっとしたことですぐに壊れちゃうんですよね。。。
だれだって「ともだち」になれたかもしれないって考えると、ちょっと怖い。


こういうのって、ぜったい原作のほうがおもしろいよな〜。
原作読みたくなっちゃった。


あと個人的には、映画にする意味がわからない。
邦画を見てるといつも思うんだけど、べつにテレビでいいじゃん。
わざわざお金払って映画館に見に行く価値が私にはわからないのでした。


いまは洋画よりも邦画のほうが勢いがあるみたいだけど。
私はだんぜん洋画派だな〜。