愛について

今週のNHKフランス語講座の「愛のことば」コーナーより。


Il n'est pas dans ma nature de gouverner mon être par la raison
quand l'amour s'en empare.

愛が心をとらえたとき、わたしは自分を理性で支配できる性質ではありません。


ショパンとつきあっていた時に、女流作家ジョルジュ・サンドが手紙で書いた言葉。
これはだれだってそうじゃないかな。
恋に落ちたら、理性なんて吹っ飛んじゃうよね。


この時に、國枝先生が言っていた言葉が印象的だった。
「愛っていうのは、相手をいつまでも変わらずに想い抜く強さと、相手を丸ごと包みこむやさしさの両方が必要」
とか、そんなこと。


強さだけじゃだめだし、もちろんやさしいだけでも×
炎のような情熱と、水のような柔軟性が必要ってことね。(←あ、いいこと言った?笑)


自分はどうかなぁ。
大切な旦那さんのこと、私は上手に愛してるかな?
愛せてるかな?
それなりに(笑)
(by ASKA