『グレート・ギャツビー』

今年9冊目の本を読了〜☆


グレート・ギャツビー (新潮文庫)


グレート・ギャツビー』 スコット・フィツジェラルド


ずっと前に買ったきり読んでなかったんだけど、映画化されたということで手に取ってみました。


とにかく訳文がめちゃくちゃ読みづらいのと、ジャズエイジとかニューヨークとかあまり興味がなかったので、じっくり読むというよりは、さらさらと流し読み。
こんな時代もあったのね〜、という感じ。
ただ、悲しい偶然が重なって悲劇が起こる、という展開は嫌いじゃないのよね。
だから、映画にしたら、たしかにおもしろいかも。


映画……見に行こうか悩み中。
本を読んで結末知っちゃったからな〜(^^;
でもキャリー・マリガンが見たい!

かわいいのよね〜♡


訳文について言えば、古い本なので、数年前に村上春樹が訳したやつのほうが読みやすいのかも。


さて、お次はなにを読もうかな〜??