仕事納め

アワアワ状態も終わり、とりあえず今日で仕事納め\(^o^)/
明日から旦那が休みなのでね。
特に予定はないし、ゆっくりしようっと。


というわけで、今年最後の読書感想文(?)
すべりこみでなんとか9&10冊目を読了です!


ひとつ目はこちら。


赤い唇 (ラテンアメリカの文学) (集英社文庫)


『赤い唇』 マヌエル・プイグ


アルゼンチンの作家プイグ。
読み始めて、これは1人の男と2人の女の三角関係の話ね…と思ったら、、、
男が増えて、女も増えて、ついには人傷沙汰まで起きて、なんかもう昼メロ並みにどっろどろ( ̄д ̄)
おもしろかったけどね。
文章とか構成とか前衛的で、斬新。
ラテンアメリカ文学はやっぱりいいね〜♪


そして今年最後の本はこちら。


【中古】 夜中に犬に起こった奇妙な事件 /マークハッドン【著】,小尾芙佐【訳】 【中古】afb


『夜中に犬に起こった奇妙な事件』 マーク・ハッドン


イギリスの作品。
舞台化されて、何年か前にトニー賞をとったんだったか、話題になっていたので読んでみた。
う〜ん…個人的にはそれほど…


内容はともかく、翻訳が。。。
やたらと「なぜかというと」が連発されてて、気になって気になってしかたがなかった(+_+)
1ページに5回とか出てくるんだぜ…ひどすぎる…
原文でも「because」連発なのかもしれないけどさぁ。。。
もうちょっとなんとかしてほしかったわ(´Д`)
悪いけど古本屋行きだね。。。


今年は10冊しか読めなかった…(T_T)
来年はもっと読みたいなぁ。


おまけ。
今年最後のニャンズ。



ヨーダ猫さん。
毛布をくわえてフミフミするのが日課
一番の甘えん坊さんです(^^)



ジャバたん。
どんどん体重が増えて、すでに5キロ超え!
ヨーダより1キロ近く大きくなって…抱っこすると重いのよ(´Д`)
(腰痛持ちにはツライっす…笑)



クールビューティーな女王さま♡
とにかく一番元気!
ほかの子たちが寝てても、ひとりでおもちゃで遊んだり。
最近はネコじゃらしをくわえて持ってきて「遊んで」とおねだりする技を覚えたのよ(*´ω`*)


今年はニャンコが増えて、お世話は大変だけど、楽しみも3倍!
みんな元気に年を越せそうなので一安心。
来年も健康に過ごせるといいな(人間も)


ではでは、良いお年を(^‐^)/