6、7、8

締切り終わった〜\(^o^)/
のですが…
たまっていた疲れがどっと出たのか、久しぶりに風邪でダウン(+_+)
1日休んでたらよくなったんだけどね…(まだ若い証拠!笑)
貴重な休みなのに、もったいない(;_;)


さてさて、いろいろと忙しかったんですが、読書もぼちぼち。
やっと8冊目まで読み終えたよ〜


ということで、まず今年6冊目はこちら。


アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))


アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』  フィリップ・K・ディック


苦手なSF。
映画「ブレードランナー」の原作で、近々映画の続編ができるということなので、積読本の中から引っ張り出してきました。
冒頭からSF用語が出てきて、早くも拒絶反応。。。
でも、ちょっと読み進めていくと、そんなの気にならないくらいおもしろくて、無事に最後まで読めました〜☆(笑)
ただ、ラストがよう分からん???でした。
映画は見てないけど、そのうち見てみてようっと。(旦那が買ったBDがあるので)


続いて7冊目はこちら。


馬上少年過ぐ (新潮文庫)


『馬上少年過ぐ』 司馬遼太郎


なんとなく日本の小説を読みたい気分だったので。
すっごい久しぶりだわ。。。
歴史ものって好きなのよね〜
これは短編集なので、いろいろ読めて楽しかった♪
一番印象的だったのは画家の話。(名前忘れた…)


あと、「日本人」っていう民族としての概念ができたのは鎖国の頃で、それまでは信州人とか土佐人とか、それぞれ地方ごとにひとつの国として考えられたきた、っていう箇所があって、なるほどな〜と。
それと、「当時は領地を増やすのが流行りだった」みたいな(うろ覚えだけど)ことが書かれてて、そんな流行があるのかっておもしろかったわ(^◇^)


そして8冊目はこちら。



シリーズ7巻!
まぁ、いつものようにツッコミどころ満載。
ここまでくると、今度はどんなヘマをするのかって逆に楽しみだわ(笑)
でも、今回はおもしろかった!
まずヒロインがおもしろキャラだった。
読んでて何度も笑ったわ〜( ̄▽ ̄)
ヒーローも、いままでのイメージとは違う意外な一面が見られたし。
お似合いのカップルで、読んでて楽しかった♪


今年はあと何冊読めるかな〜
ていうか、あと3カ月ちょっとで1年が終わるんだって!
まじか…あっという間だなぁ…


おまけ。
ニャンズたち。


仲良し。


ひなたぼっこ。


布団のあいだがマイブーム


そういえば、今日はヨーダ猫のワクチンに行ってきました。
案の定、先生や看護師さんにフーシャー(ΦωΦ)
先生も「どうやって注射打とうかねぇ〜」って困り顔。。。
なんとか打ってもらって一安心(^^;