五人集まると・・・

ただいま、庭のカブを絶賛収穫中。
わんさか採れるので、最近毎日カブです。
ただ、料理のレパートリーが少ない…
何かいい使い方ないかしらね〜。


さてさて、今年12冊目の本を読了〜♪


ラテンアメリカ五人集 (ラテンアメリカの文学) (集英社文庫)


ラテンアメリカ五人集』


ラテンアメリカ作家5人の作品を集めた短編。
ホセ・エミリオ・パチェーコ、マリオ・バルガス=リョサ、カルロス・フエンテスオクタビオ・パスミゲル・アンヘル・アストゥリアスの五人。
パチェーコとパスとアストゥリアスはお初の作家(>_<)


パチェーコとバルガス=リョサフエンテスあたりまでは面白く読んだんですが、、、
パスあたりから難解になっていき、アストゥリアスはお手上げ状態(T_T)


いや、つまらないわけじゃないんですよ。
どちらもシュールレアリスムなんだけど、あまりにシュールすぎて、ぶっとんでいて、私の小粒な脳みそでは理解不能でした(ノД`)・゜・。
でも楽しい読書でした。
やっぱりラテンアメリカっておもしろいなぁ(*´▽`*)


さて、お次も短編を…と思ってたんですが、どーしても読みたいミステリーを中古で買ってしまったので、そちらを先に読もうかな。
どんな話なのか、今からワクワク(≧▽≦)